学科・コース DEPARTMENT
目指す将来に必要な専門性の高い学び
夢を実現させる西九州大学短期大学部は2学科・5コースの専門的な学びの場です。
それぞれの目標に合わせた免許・資格の取得や、
その先の進路など、ここで輝く未来を手に入れましょう。

地域生活支援学科
-
食 食健康コース 栄養士養成課程
食を通してひとの健康を支える専門家を育成します。
-
福 介護福祉コース 介護福祉士養成課程
豊な人間力と根拠に基づいた知識・技術を身につけた
リーダー的な介護福祉士を育成します。 -
多 多文化コース
安心と生きがいを実感できる暮らし方・働き方を提案する
グローカルな人材を育成します。
幼児保育学科
子どもたちの表現を引き出せる保育者を目指し、自らの表現を磨きます。
あすなろう教育
豊かな教養と人間性を育み
社会に出るための力を養います。
「あすなろう」とは、学生が自らの可能性を信じ、
自分の力で才能を開花させる
「自己啓発」の大切さを表現した言葉です。
本学では、「あすなろう」の教育理念に基づき、一般教養科目に
「あすなろう」の名を冠した3教科を全学必修として開講、
初年次教育とキャリア・職業教育に力を注いでいます。

-
社会人として対応できる
基礎力が身につきます -
学年を越えた交流で
積極性や協調性がアップ -
さまざまな体験で
コミュニケーション能力を養います
「学修成果の獲得」に
向けた先進的支援
-
-
短大部での学びが
はっきり「見えます」。 - 本学に入学された方は、2年間の学びの中で「学修成果の獲得」をもって学位を取得します。この「学修成果の獲得」というのは、「何を学んだ」ではなく、「学んだ結果、何ができるようになったか」を重要視しています。また、学修成果は、大きく「行動」「知識」「技能」「態度」の4項目に分類され、社会で活躍する人が特徴的に持つ行動や考え方を示す「コンピテンシー・ピラミッド」で表現されます。学生は、この「コンピテンシー・ピラミッド」をバランスよく成長させるために、本学での学修を行うこととなります。
-
短大部での学びが
-
-
授業を受けるだけでなく、
振返りも行います。 - 本学での学修には「到達目標」が設定されており、これは「コンピテンシー・ピラミッド」の目標にもなっています。最終的には、この目標を達成することがミッションになるのですが、その目標に向かって学んだ結果「何ができるようになったか」を自分で評価することで、「今、自分ではこれぐらい頑張った!」という認識と、試験などで評価される「教員から見た学修成果」との差を確認することができます。また、自分が受けた授業の内容についても、学生が評価を行います。これを学期サイクルで行う事で、学生も、教員も「学修の振返り」を行う事ができるのです。
-
授業を受けるだけでなく、
-
-
身についた力は、
数値化してお示しします。 - 本学における学修成果は数値化して卒業時に「学修成果証明書」として発行しています。このような本学の取組みは「学修成果の獲得と可視化」として展開していますが、学生だけではなく、卒業後の就職希望先との適性判断や、実際に就職した後にどのような能力が役立つようであるかなど、人材育成の改善・充実のための根拠としています。本学では、このデータを活用して、学生生活と就職活動の支援の充実を図っています。
-
身についた力は、
西九州大学短期大学部はSDGs宣言をしました。
西九州大学短期大学部では、建学の精神に基づき、SDGsの「世界を変えるための17の目標達成を目指すこと」、及び「目標とターゲットがすべての国、すべての人々、及びすべての部分で満たされるよう、誰一人取り残さないこと」を新たな教育的視点として取り入れ、SDGsに寄与する人材の育成に取り組みます。
-
オンライン授業の導入
PCを必携化し、遠隔授業をはじめとする教育のデジタル化を推進しています。 - 数理・データサイエンス・AI 教育の導入
今後のデジタル社会において、数理・データサイエンス・AIを日常の生活、仕事等の場で使いこなせるように、全学必修としてデータ思考の基礎を身につけます。(認定校の申請予定) - SDGs教育の導入
効率的で快適なスマート社会の実現に向け、全学必修としてSDGsの基礎を実践的に学びます。 - 副専攻課程の設置
副専攻課程(データ社会科学)を設け、STEAM教育・デザイン思考を学ぶことができます。 - SDGsとデジタル化社会の対応
