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    2026.10.02
    地域がもう一つの学びの場に-佐賀アディクションフォーラムに学生スタッフとして参加- NEW!
9月13日(日)、アバンセ(佐賀市)で開催された「第19回 佐賀アディクションフォーラム」に学生16名が学生スタッフとして参加し、精神保健福祉課程の教員2名が学生の活動をサポートしました。

佐賀アディクションフォーラムは、依存症・アディクションについての正しい理解を深め、当事者や家族、自助グループ、医療・福祉・行政関係者、市民などが、回復や支援についてともに考える年1回のイベントです。西九州大学も主催団体の一つとして毎年運営に携わっています。
 
事前に学び、地域で実践!
学生たちは依存症・アディクションの回復や支援、自助グループの活動について調べ、授業の中で発表を行いました。そのうえで7月6日(月)には佐賀県精神保健福祉センターの方からフォーラムの目的や学生スタッフの役割についての説明を受けました。質疑応答では積極的に質問する姿もみられ、依存症・アディクションについての理解を深めて当日を迎えました。

今年度は開催時期が例年より早く、3年生がソーシャルワーク実習中のため、初めて参加する2年生が中心となって取り組みました。先輩がいない中でも、それぞれが自分の役割を意識し、明るく元気に責任をもって活動する姿がみられました。

人と出会い、声を聴く
当日は、依存症の当事者や家族による体験談、松本俊彦先生による講演、自助グループのモデルミーティングなどが行われました。当事者や家族から直接語られる体験や思いに触れることは、教科書だけでは得ることのできない貴重な学びとなりました。また、本学の黒田研二教授が主催者挨拶を行うなど、西九州大学も地域の関係機関や当事者団体の皆様とともにフォーラムの運営に携わりました。

西九州大学の精神保健福祉課程では、講義や実習だけでなく、地域に出て当事者や様々な人々とかかわりながら学ぶ体験型の学習を大切にしています。
 
人と出会う。声を聴く。そして、学びが深まる
私たちと一緒に、精神保健福祉について学んでみませんか?

【担当教員からのコメント】
アディクション・フォーラムは、これまで西九州大学神埼キャンパスで実施していましたが、今回、はじめて佐賀市のアバンセで開催しました。東京から講師として迎えた松本俊彦先生(国立精神・神経医療研究センター)の講演テーマは「依存症からの回復に必要なもの~アディクションの対義語はコネクション」。アディクションからの回復にも、またアディクションに陥らないためにも、コネクション(安心できる人とのつながり)が大切です。(黒田研二先生)
 

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