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    2026.04.24
    【社会福祉学科】SAGA TSUNAGI コンベンションでの出展報告~教員の研究活動~ 4/27 NEW!
 2026年3月26日(木)、ガーデンテラス佐賀ホテル&リゾートにおいて、「SAGA TSUNAGIコンベンション」が開催されました。
 本コンベンションは、佐賀県が推進する「TSUNAGIプロジェクト」の一環として実施されたもので、佐賀県内の大学と企業等との交流を通じて、地域課題の解決や産業・学術の振興を図ることを目的としています。
当日は、基調講演や産学連携事例の紹介に加え、大学等による研究・取組の発信が行われました。


 社会福祉学科からは、黒田研二教授による「都道府県差のある医療保護入院患者の退院率と関連要因の実証分析」、土井幸治講師による「障害児支援における県内小学校と放課後等デイサービス事業所との連携した取組の可能性について―質問紙調査を通した考察―」の2件の研究を出展しました。
当日は、来場者との意見交換を通して研究内容への理解を深めるとともに、産学交流の場として有意義な機会となりました。
 社会福祉学科では、福祉分野における多様な研究に取り組んでいます。
今後も自治体や地域の企業等と連携しながら、教育・研究活動のさらなる充実を図ってまいります。


 

教員からのコメント
 医療保護入院とは、精神科病院への非自発的入院です。入院期間が長びくと、社会復帰が困難になるという問題をかかえています。入院後の1年時点の退院率には、都道府県格差が大きく、その要因を、地域相関分析という方法で検討しました。その結果、病院の専門職マンパワーの充実、多職種連携による退院支援の会議の開催、地域の障害福祉サービス等との連携が、長期入院を防止するために必要であることがわかりました。(担当教員:黒田研二先生)

 

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