吉野ヶ里社会福祉協議会が主催する「チャレンジ大学」に
リハビリテーション学科作業療法学専攻の3年生が
講義（地域作業療法学演習・実習）の一環で参画しています。
このチャレンジ大学は全8回の活動プログラムです。

活動の前にまずは準備体操。
ラジオ体操と頭の体操（後出しじゃんけんや指折り数えなど）で準備はバッチリです！

　

そして、今回は学生企画の第1弾！
 “わくわく健康チャレンジ”を実施しました。




第1の種目は“タオルギャザー”
足の指で上手にタオルを手繰り寄せることができるでしょうか？
普段は意識しない足の指に全神経を集中させて取り組まれました。




第2の種目は“ストラックアウト”
チーム皆で協力してすべての的を射抜きます。
「頑張れー！」とメンバーからの声援も飛んでいました！




第3の種目は“グランドゴルフ”
まずは自分で新聞紙を丸めて球を作ります。
お手製の球なので、なかなか真っ直ぐ転がってくれず…
皆さん苦戦されていました。


　
 
第4の種目は“後出しじゃんけん”
準備体操でシミュレーションはバッチリ！？と思いきや
「負けるのが難しい」と意外と苦戦されていました。

 


第5の種目は“佐賀県クイズ”
「佐賀県の県花は？」、「佐賀県で一番多い名字は？」
「佐賀県で最も消費量が多い食べ物は？」など、クイズは全部で6問。
どのチームも正解できなかった難問もあり
皆さん「へー！知らなかった」と感心されていました！

学生が初めて企画・運営した活動でしたが
参加者の皆さんには喜んでいただけたようでした。
参加者の皆さん次回の活動も楽しみに待っていてくださいね！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和7年6月24日　文責：牛草