TOPICS

    2024.05.13
    【社会福祉学科】 令和6年能登半島地震活動報告会を開催します(5/13)
令和6年元旦に発生した「令和6年能登半島地震」。本学科ではこの災害に対し、被災地支援チームOKBASEを第1次(1/31~ 2/6)として教員(社会福祉学科 准教授 岡部由紀夫)を、第2次(2/15~21)として教員(同学科 岡部)、学生(社会福祉学科1年生)を、第3次(2/28~3/6)として学生(同学科1年)を、連携する 一般社団法人おもやい(武雄市)のスタッフと同行し、石川県七尾市中島町などへ派遣した。

第4次(3/19~26)では九州内の他大学と連携し、「九州学生足湯隊」として教員と学生3名を石川県七尾市中島町などへ 派遣。第5次(4/5~7)では、教員(同学科 岡部)を、連携する一般社団法人みんなの居場所はちはち(武雄市)のスタッフと同行し、石川県七尾市中島町へ派遣。

また、第6次(4/27~5/7)として、学生 2 名(同学科 3 年生、4 年生)と教員(同学科 岡部)を「九州学生足湯隊」として 石川県七尾市中島町等へ派遣し、連携する支援団体とともに仮設住宅や物資支援会場等で足湯 などの活動に取り組んできました。

これらの活動の報告会を下記の通り実施し、活動を通して捉えた能登半島の状況や九州学生足 湯隊としての足湯での体験等を報告します。

□ 日 時 令和6年5月14日(火)13:00~14:00
□ 会 場 西九州大学神埼キャンパス3号館 322講義室
□ 報告者 南里紗希(被災地支援チーム OKBASE 副代表:学生リーダー)
     第 2 次~第 6 次派遣の学生メンバー ほか
□ 内 容 第一部 被災地支援チーム OKBASE の報告
    第二部 九州学生足湯隊の報告
□ その他
 活動は、日本財団「令和6年能登半島地震に関わる支援活動」などにて取り組んでいます

 

一覧に戻る