子ども学科では「子ども学演習」の授業の一環として、
障害のある方とその家族でつくられた「かえでの会」と学生たちの交流会を開催しています
障害のある方の余暇活動支援を目的としています。
令和5年度は、令和5年7月8日（土）と令和6年1月28日（日）の2回、
吉野ヶ里町東背振健康福祉センター「きらら館」にて開催しました
 
学生は、参加者のみなさんが楽しめる活動を企画し、準備を進め、当日の交流会に臨みました
 

〈令和5年7月8日（土）〉
第1回目は、かえでの会の参加者7名とそのご家族、学生17名が参加しました。
 
「ふうせんぽんぽん」ゲーム。
相手の陣地に風船やボールをたくさん送ったチームの勝ち
あちこちから飛んでくる風船🎈やボールを投げ返そうと、みんなで大盛り上がり

 
すごろくゲーム。
サイコロで出た目のマスには何が書いてあるのかな
ドキドキしながら楽しくサイコロを振りました。
 
 
 
 
〈令和6年1月28日（日）〉
第2回目は、かえでの会の参加者8名とそのご家族、学生13名が参加しました。
 
「空気砲」であそぼう。
ペットボトルや段ボール箱で作った「空気砲」で、的を倒して遊びました
的は紙コップに思い思いのイラストを描いたり、
好きなシールでデコレーションしたりしてみんなで作りました
うまく倒れたかな
　

棒サッカー。
柔らかいウレタンのスティックでボールを打って転がし、ゴールを狙います
思ったように転がってくれないボールに苦戦しながら、ゴールが決まると歓声が上がりました
　
 

あっという間に時間が過ぎて、一日楽しく過ごすことができました。
参加者のみなさん、保護者のみなさん、どうもありがとうございました