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スポーツ健康福祉学科

    お知らせ2024.02.28
    海外語学研修のご報告(第2報)
 昨年8月より語学研修のために海外留学をしている松本勇正くん(スポーツ健康福祉学科4年生)から、近況報告が届きました。 フィリピンで1ヵ月を過ごした後、現在はオーストラリアで貴重な体験ができているようです。

 松本勇正くん(7期生)のコメント:
『オーストラリアに来て3ヶ月が経ちました。 最初の1ヶ月はホームステイしながら学校へ行きました。 現在はホームステイが終了し、アルバイトをしながら休日に友達と遊びに行ったり古着やアートを見に行ったりしています。 フィリピンではアジア人が多かった印象でしたが、オーストラリアにはいろんな国籍の人がいるため文化の違いをより感じ、いろんな価値観を得ることができています。
 例えば、オーストラリアのクリスマスは夏なので、暑いクリスマスは不思議な感じでした! 年越しには花火があがり、みんなでそれを見るのが楽しかったです! それに、英語でのコミュニケーションの広がりのすごさを感じます。 仕事探しの際はもちろん英語スキルも必須ですが、資格やスキルが重視されるので、そういった他国の人に比べて自分ができることに着目する必要があります。 スポーツ学科の自分であれば、海外には水泳の授業がない国があるので水泳のコーチなどの選択肢がありました。 オーストラリアでアルバイトという形でも十分に過ごせていけます! 日本人というだけでいろんな国の人が興味やポジティブなイメージを持ってくれています! 日本の良さを知る機会にもなると思うので、迷っている人は先生に相談してみるとよいと思います!』

   

   

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