園部ゼミは現在、フィリピンから研究生として学んでいるRosalinda B.Casasさんと一緒に、世界の食文化について学んでいます。
今回は'Rosalinda B. Casasさん'にインタビューを行ったので紹介したいと思います。

Q. 日本に来るきっかけは何ですか。
A. 前から日本に行きたいと思っていました。フィリピンで日本人にオンライン英会話教室の先生をしていて日本の英語教育について研究したいと考えたからです。

Q. 好きな日本食は何ですか。
A. 牛丼が好きでしたが、最近うどん屋さんに行った際に食べた天ぷらが美味しく、気に入りました。フィリピンの天ぷらは、衣だけを揚げたもので、日本とは全然違います。

Q. 休日は何をして過ごしていますか？
A. 休日は主にアルバイトをしています。最近の休日には、留学生の仲間と紅葉を観に行きました。フィリピンには四季がなく、紅葉も無いのでとても感動しました。

Q. 日本とフィリピンの違う所は何ですか？
A. フィリピンは四季がなく、年中暑いです。フィリピンの教育は、高校までが義務教育で、大学から授業料を払って学ぶことになるので、勉強を頑張らなきゃ行けないプレッシャーがあります。
スポーツの文化も違います。例えば、フィリピンではサッカーをする人はほとんどいません。

これから交流を通して他国の栄養問題なども視野に入れた活動をしていきたいと思います。
Salamat po.(ありがとうございます)