「相談援助演習Ⅳ」（3年）の授業として、ソーシャルワークにおける面接場面の再現を体験しました。



まずは、相談支援の事例に基づいて、クライエントに対して必要な社会資源を検討しました。



その後、社会資源について説明するためのリーフレットを作り、自分たちで作成した資料を用いながら実際の面接場面を再現しました。



はじめのうちはどのように進めればよいのか悩むこともありましたが、チームのメンバーと協議を重ねながら少しずつ実践することで、徐々に面接のやり方も様になってきました。



私たちは社会福祉士になるための知識や技術を身につけるために、演習形式での学習に繰り返し取り組んでいます。



将来の夢に向かって、仲間と協力しながら楽しく学んで、まずは今年夏の実習に向けて頑張っていきます！