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リハビリテーション学科

    お知らせ2020.08.06
    【リハビリテーション学科】長期実習の実習後セミナーを開催しました。

リハビリテーション学部では、6/8~7/25までの7週間、4年生が臨床実習に臨みました。

今年は新型コロナウイルスの影響で4月からの長期実習は中止となり
学生さんたちは実習の代わりとなるレポート課題などに取り組みました。

6月からの実習も実施できるか、教職員一同心配しておりましたが
無事に実習を終えることが出来ました。

そして、去る7/30に実習で学んだことを発表する「実習後セミナー」を開催しました。





このセミナーでは対象者の方との関わりや他職種の方などから収集した情報をまとめ
他の学生さんや先生の前で発表します。






質疑応答では、他の学生さんや先生から多くの質問が寄せられ、活発な意見が交わされていました。



大変な社会情勢の中、学生に貴重な勉強の機会を与えた頂いた
臨床現場の先生方・患者さまにこの場を借りてお礼申し上げます。
 
大学に戻ってきた学生さん達は、臨床の厳しさ・奥深さに触れ、
理学療法士・作業療法士になりたいという意欲にあふれています。

学内では早速、卒業研究・卒業論文の作成、国家試験勉強に取り組み始めました。
来年4月に臨床の先生方と同じフィールドに立てるよう頑張って欲しいと思います。
今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
 
    
                                  文責:作業療法学専攻助手 伊藤

 

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