学部・学科からのお知らせ TOPICS
心理カウンセリング学科
- お知らせ2020.06.04
- 【心理カウンセリング学科】 授業紹介 連載④ 「思春期・青年期心理臨床」
心理カウンセリング学科で開講されている講義の紹介を連載でおこなっております
今回は、連載第4回目ということで、「思春期・青年期心理臨床」の授業紹介をおこないます
本科目は、2年生での開講科目ですが、将来教職を目指す学生さんや、福祉及び教育機関で
児童・生徒の子どもたちと関わる仕事に就きたい学生さん、さらにまさに今、その発達段階を生きている
自分自身のことを講義を通してふり返ってみたいという学生さん等、受講生の皆さんは、
様々な目的意識をもって受講されています
今回は、実際に受講していただいている学生のみなさんに、本科目を受講しての感想や気づき
について、‟ 生の声 ”をお届けしようと思います
また、これから進路選択をされる生徒の皆さんや、心理学に興味・関心のある方へのメッセージ
やエールも頂いております
是非、ご覧ください。 (科目担当 : 松本 麻希)
以下、ご紹介させていただきます
★ 受講生Aさん より ★
私は毎週この授業を受けることがとても楽しみです。
なぜかと言うと、今学んでいることが「私たちが何年か前に思っていたこと」や、
「今も感じていること」さらには、「私だけがこんなことを思っているのではないか」と言った
不安や葛藤等を、この授業で学ぶことにより、‟これは正しい成長過程なのだ”
‟誰しもが通る道であり、それを乗り越え成長し、大人へとなっていくんだ”と気付くことが
出来るからです。
「心理学」や「心理臨床」という名前を聞くと難しく感じるかもしれませんが、
思春期 青年期心理臨床の授業は、先生の授業プリントも分かりやすく、思春期時代のいい所や
悪い所、そして現代の社会問題等を知ることができ、『自分が支援する側としての意見』や、
『もし、周囲の大人(支援してくれる人)から、このように言ってもらえたら、あの時の心は和らいで
いたのかもしれないな』等、たくさんの想像や、自分の考えのあり方を見つけることができ、
毎回なるほど、と思うことばかりだからです。
中学時代や高校時代は小学校時代とは必ず変化があります。
心も身体も大人へと変わっていく様子や、自分が子供を育てる、養育者としてのこともたくさん
考えされられることがあり、私自身も家族で授業の話を話し、家族で意見を出し合ったりと
興味深い授業です。思春期・青年期心理臨床を学ぶことで、自分の今までのモヤモヤなどを
解決することができ、また、自分と同じモヤモヤを抱えている人に、少しでも温かい言葉を
かけられると、この授業を通して思うことができます!
進路を考えている方々へのメッセージ 
進路に悩む時期で、たくさん心の中に葛藤がうまれると思います。
その葛藤があったから、今の自分がいるんだ、と思う日が必ず来ます。
やりたいこと知りたいこと学びたいこと、考えたり調べたり見つけたりして、有意義な進路決定が
できることを願っています!自分の悩んだことは全て自分の糧になります!一緒に頑張りましょう!
★ 受講生Bさん より★
「思春期・青年期心理臨床」を受講してみて気づいたことは、今の自分と重ねて考えることの
しやすい科目だなということです。昔一人で悩んでいたり、周りの人と共に相談しあったりして
いたことは誰もが悩んでいたことだったのかと安心させられる機会が多々あります。
専門用語が出てきますが、とても理解のしやすい授業を受講することができているので
今後も興味を持ち続けながら授業に参加したいです。
進路を考えている方々へのメッセージ
進路を考えられている方は、様々な選択肢を持ちながら、本学科も一つの選択肢にして
いただきインターネットやパンフレットなどを利用しながら参考にしていただきたいです。
どの講義も先生方が丁寧な講義をしてくださることに加え、ほかの大学に比べ、
人数も少ないのでより親密にご指導いただけると思います。
一緒に心理学を学べることを楽しみにしています。
★ 受講生Cさん より★

今回は、連載第4回目ということで、「思春期・青年期心理臨床」の授業紹介をおこないます

本科目は、2年生での開講科目ですが、将来教職を目指す学生さんや、福祉及び教育機関で
児童・生徒の子どもたちと関わる仕事に就きたい学生さん、さらにまさに今、その発達段階を生きている
自分自身のことを講義を通してふり返ってみたいという学生さん等、受講生の皆さんは、
様々な目的意識をもって受講されています

今回は、実際に受講していただいている学生のみなさんに、本科目を受講しての感想や気づき
について、‟ 生の声 ”をお届けしようと思います

また、これから進路選択をされる生徒の皆さんや、心理学に興味・関心のある方へのメッセージ
やエールも頂いております



★ 受講生Aさん より ★
私は毎週この授業を受けることがとても楽しみです。
なぜかと言うと、今学んでいることが「私たちが何年か前に思っていたこと」や、
「今も感じていること」さらには、「私だけがこんなことを思っているのではないか」と言った
不安や葛藤等を、この授業で学ぶことにより、‟これは正しい成長過程なのだ”
‟誰しもが通る道であり、それを乗り越え成長し、大人へとなっていくんだ”と気付くことが
出来るからです。
「心理学」や「心理臨床」という名前を聞くと難しく感じるかもしれませんが、
思春期 青年期心理臨床の授業は、先生の授業プリントも分かりやすく、思春期時代のいい所や
悪い所、そして現代の社会問題等を知ることができ、『自分が支援する側としての意見』や、
『もし、周囲の大人(支援してくれる人)から、このように言ってもらえたら、あの時の心は和らいで
いたのかもしれないな』等、たくさんの想像や、自分の考えのあり方を見つけることができ、
毎回なるほど、と思うことばかりだからです。
中学時代や高校時代は小学校時代とは必ず変化があります。
心も身体も大人へと変わっていく様子や、自分が子供を育てる、養育者としてのこともたくさん
考えされられることがあり、私自身も家族で授業の話を話し、家族で意見を出し合ったりと
興味深い授業です。思春期・青年期心理臨床を学ぶことで、自分の今までのモヤモヤなどを
解決することができ、また、自分と同じモヤモヤを抱えている人に、少しでも温かい言葉を
かけられると、この授業を通して思うことができます!


進路に悩む時期で、たくさん心の中に葛藤がうまれると思います。
その葛藤があったから、今の自分がいるんだ、と思う日が必ず来ます。
やりたいこと知りたいこと学びたいこと、考えたり調べたり見つけたりして、有意義な進路決定が
できることを願っています!自分の悩んだことは全て自分の糧になります!一緒に頑張りましょう!
★ 受講生Bさん より★
「思春期・青年期心理臨床」を受講してみて気づいたことは、今の自分と重ねて考えることの
しやすい科目だなということです。昔一人で悩んでいたり、周りの人と共に相談しあったりして
いたことは誰もが悩んでいたことだったのかと安心させられる機会が多々あります。
専門用語が出てきますが、とても理解のしやすい授業を受講することができているので
今後も興味を持ち続けながら授業に参加したいです。


進路を考えられている方は、様々な選択肢を持ちながら、本学科も一つの選択肢にして
いただきインターネットやパンフレットなどを利用しながら参考にしていただきたいです。
どの講義も先生方が丁寧な講義をしてくださることに加え、ほかの大学に比べ、
人数も少ないのでより親密にご指導いただけると思います。
一緒に心理学を学べることを楽しみにしています。
★ 受講生Cさん より★
これまで、7回ほど遠隔授業で受講しました、PowerPointがグラフやイラストも使っており
とても見やすく、授業の内容もとてもわかりやすいと思いました。
また、一年次に少しだけ習った人の乳児期から青年期までの発達の過程を改めて
学習することで1年次の復習もでき、新たに思春期や青年期の心理についても学ぶこともでき、
とてもためになる講義だと思いました。
★ 授業紹介 ~ バックナンバー ~ ★ (こちらも是非、ご覧ください♪)
連載①: カウンセリング基礎演習
連載②: セルフマネジメントゼミナール
連載③: カウンセリング実践演習Ⅲ
とても見やすく、授業の内容もとてもわかりやすいと思いました。
また、一年次に少しだけ習った人の乳児期から青年期までの発達の過程を改めて
学習することで1年次の復習もでき、新たに思春期や青年期の心理についても学ぶこともでき、
とてもためになる講義だと思いました。
★ 授業紹介 ~ バックナンバー ~ ★ (こちらも是非、ご覧ください♪)
連載①: カウンセリング基礎演習
連載②: セルフマネジメントゼミナール
連載③: カウンセリング実践演習Ⅲ