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    2020.02.06
    【社会福祉学科】 佐賀豪雨災害への継続的な支援(2/3)
社会福祉学科では、令和元年8月の佐賀豪雨災害に対する継続的な支援を行っています。

社会福祉士の教員と学生を中心にチームを作り
毎週末、武雄市北方町などで活動しています。

活動内容は、被災した住宅の泥だしや清掃をはじめ、
最近は、要配慮者に対する戸別訪問や地域のサロン活動への支援を行っています。
また、連携している民間ボランティアセンターで開催されるイベントでも活動し、
ハンドケアや足湯、ワークショップ等も実施しています。

 

 

活動に取り組む中で、神戸大学・学生震災救援隊のメンバーとも関係を深め、
今後、3月に向けた活動内容を調整し、連携した取り組みを展開していく予定です。


〔神戸大学 学生震災救援隊のメンバーと〕

報道も少なくなってきている今日、
終わったような感じがしますが、
まだまだ災害に対する支援は必要です。
今後も継続した支援を学科としても取り組んでいきます。

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