学部・学科からのお知らせ TOPICS
心理カウンセリング学科
- お知らせ2019.12.04
- 【心理カウンセリング学科】高大連携事業プログラム「ポルタ(PORTA)」を開催!!
令和元年11月30日に開催されました佐賀清和高校との高大連携事業プログラム「ポルタ(PORTA)」において心理カウンセリング学科では、利光恵准教授による「楽しい心理学の学び」をテーマに模擬授業を行いました
高校生の参加者は、37名。また、当学科2~3年次の学生11名が協力学生として参加し、高校生との交流をいたしました
高校生たちは、「心理学ってどのような勉強をするのだろう??」と不安や期待を抱いているようでした
しかし、心理療法の一つである遊戯療法の体験を学生と一緒にゲームを通して行うことで、少しずつ緊張もほぐれ楽しみながら心理学について学ぶことができたようでした
その後、遊戯療法の知識を知ることで、心理学を身近に感じ面白く感じていただいたのではないでしょうか
また、清和高校出身の学生2名が大学の行事や講義内容、サークルの紹介など「大学生活の学び」をスライドにまとめて発表いたしました
高校生たちは、大学生の先輩の話を興味深く聞かれ、大学のイメージが少し広がったようでした
協力学生たちにとっても、一人一人の高校生が楽しみながら心理学について学べる空間づくりや声かけなど「カウンセラーの姿勢には何が必要だうか?」と工夫しながら高校生と関わる貴重な経験となったようでした
この「ポルタ(PORTA)」は、ラテン語で「扉」や「門」を意味し、高校生にとってより広い世界やはばたくきっかけとなることを願って開催されており、心理学の「扉」を開いてくれることを期待しています
(文責:ポルタ担当村岡淑恵)



高校生の参加者は、37名。また、当学科2~3年次の学生11名が協力学生として参加し、高校生との交流をいたしました

高校生たちは、「心理学ってどのような勉強をするのだろう??」と不安や期待を抱いているようでした

しかし、心理療法の一つである遊戯療法の体験を学生と一緒にゲームを通して行うことで、少しずつ緊張もほぐれ楽しみながら心理学について学ぶことができたようでした

その後、遊戯療法の知識を知ることで、心理学を身近に感じ面白く感じていただいたのではないでしょうか

また、清和高校出身の学生2名が大学の行事や講義内容、サークルの紹介など「大学生活の学び」をスライドにまとめて発表いたしました


協力学生たちにとっても、一人一人の高校生が楽しみながら心理学について学べる空間づくりや声かけなど「カウンセラーの姿勢には何が必要だうか?」と工夫しながら高校生と関わる貴重な経験となったようでした

この「ポルタ(PORTA)」は、ラテン語で「扉」や「門」を意味し、高校生にとってより広い世界やはばたくきっかけとなることを願って開催されており、心理学の「扉」を開いてくれることを期待しています

(文責:ポルタ担当村岡淑恵)