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心理カウンセリング学科

    お知らせ2019.01.21
    【心理カウンセリング学科】第5回講演会＆事例検討会開催
　平成31年1月20日（日）「イメージを通した子どものこころの作業」をメインテーマに山王教育研究所代表の弘中正美先生をお迎えして開催されました。
　弘中先生は、子どもの心理臨床の第一人者ともいわれ、多くの事例及び研究を実践されています。今回は「遊びにおけるリアルティとセラピストの主体性」について講演をしていただきました。子どもの心理療法で、まず出会うのが「遊戯療法」です。遊びを用いた心理技法のひとつですが、遊びを通して子どものイメージが展開し、その体験を通して心の作業が行われ、治癒力が働くとされています。
今　回の研究会には、九州各地の児童相談所、児童養護施設、医療センター、大学院学生等70名の方々が参加していただき「子どものこころの健康」について考える機会となりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心理カウンセリング学科　教授　西村喜文


  　   

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