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    2019.01.21
    【社会福祉学科】若年性認知症の当事者の方をお招きして講演会を開催しました(1/12)
「社会福祉研究会」では、在学生・卒業生、一般の方、教員が社会福祉の理論や
実践に関する動向を理解し、学術研究の向上を図ることを目的として、
年1回行っています。
 

今年度は1/12(土)に
『認知症の人が普通に暮らしていくために壁になっていること』をテーマに開催し、
在学生・卒業生、福祉施設職員の方、高校生など約220名に参加いただきました。
 
  
 
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  14:00~ 開会式・挨拶
        講演『認知症の人が普通に暮らしていくために壁になっていること』
         認知症サポート 壱行の会
          相談員 福田 人志 氏
          代   表 中倉 美智子 氏
  15:30  閉会式

 
長崎県佐世保市 認知症サポート「壱行の会」福田人志氏・中倉美智子氏より、
若年性認知症になった当時の思いや生活、社会の意識、当事者・家族が
暮らしやすい町づくり、今後の活動などについてお話しいただきました。

    
 
調理師の仕事をしていたが味が分からなくなったこと、毎日物忘れが増えていったこと、
若年性アルツハイマー型認知症を発症、苦しみや悲しみ・恐ろしさ・悔しさに何度も
涙を流したこと、誰かがそばにいてくれ一人ではないことに気付いたこと、
絵を描くことで心が無になり次第に心が落ち着いていったこと、
当事者は日々の不便さと「どうすれば」うまく付き合えるか努力していること、
日々の生活や出来ることも人それぞれ、普通の人と変わらないライフスタイルを築く
努力をしていること、先入観や認知症のイメージを変えていきたいこと、
自分で出来ることは自分で決め解決する自己決定と心の自立を進めていきたいこと

等お話しいただき、多くのことを学ぶことができました。

  




講師の先生方、参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 

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