（デジタル社会共創学環）
留学生を対象とした入学金・学費減免制度

□採用資格
　学長が認めた者のうち、以下の条件を満たし、経済的理由により修学が困難な者（※）
　また、出願時から過去３年以内または出願時から入学時までに以下いずれかに該当する者
 

【採用資格A】 日本語能力試験（JLPT）N２以上取得 日本語NAT-TEST　２級以上取得 日本留学試験（EJU）「日本語」（記述を除く）の得点を200点以上取得 実用日本語検定（J.TEST）で500点以上取得 ※入学後に上記の条件を満たした場合は、その次年度から対象となります。 ※令和６年３月末までに上記資格の取得証明書を入試広報課へ提出した場合には当該年度から減免制度適用とします

【採用資格B】 日本語能力試験（JLPT）N３取得 日本語NAT-TEST　３級取得 日本留学試験（EJU）「日本語」（記述を除く）の得点を180点以上取得 実用日本語運用能力試験（TOPJ）中級C取得 実用日本語検定（J.TEST）で2019/5以降に実施のD-Eレベル試験で500点以上（D級）取得 選考時、N３相当の日本語能力が認められた者 ※入学後に上記の条件を満たした場合は、その次年度から対象となります。 ※令和６年３月末までに上記資格の取得証明書を入試広報課へ提出した場合には当該年度から減免制度適用とします

※経済的理由により修学困難と認められる場合の家計基準は、主たる家計支持者（学生本人の父母又はこれに代わって家計を支えている者）の日本円に換算した年間所得が次のとおり
・給与所得者　　　　　　841万円以下
・給与所得者以外　　　　355万円以下


□内容
　
　■採用資格A
　入学金全額免除　及び　在学中※の授業料５０％免除

　■採用資格B
　入学金全額免除　及び　在学中※の授業料３０％免除

　※原則として在学する４年間の授業料の免除となりますが、学年進級の際に奨学金継続の審査があります。
　※施設設備費や実習関係費などの諸費用は別途徴収いたします。

□申請手続き
　　出願時に以下⑴～⑶の書類を提出してください
　　　⑴．日本語能力を証明する書類（以下いずれか）

　　　　　・日本語能力試験（JLPT）認定書と成績証明書の写し
               ・日本語NAT-TEST合格証と成績表の写し
　　　　　・日本留学試験（EJU)「日本語」成績確認書の写し
　　　　　・実用日本語運用能力試験（TOPJ）成績証明書の写し
　　　　　・J.TEST実用日本語検定　認定証と成績表の写し

　　　⑵．主たる家計支持者（学生本人の父母又はこれに代わって家計を支えている者）の日本円に換算した年間所得を証する書類の写し

　　　⑶.留学生学費減免制度申請書（ダウンロードはこちら）