２０１９年に新元号「令和」となり、新しい時代の幕が明け、より良い時代となるように大きな期待を持っていましたが、令和２年に新型コロナウイルス感染症が世界中で蔓延する事態となり、今までの生活を一変させる出来事が発生しました。大学では文科省からの指導もあり、感染リスクを出来るだけ抑えるため、遠隔（リモート）授業を取り入れるなど対応しています。
　このコロナ禍の中で、学生の皆さんの苦労や不便な状況を鑑み、西九州大学同窓会より、学生の生活支援に活用してほしいということで、令和３年１月２１日（木）、竹下純子同窓会長より、学生代表として学友会の内田さんへ寄付金１００万円の目録が贈呈されました。
　この寄付金は、売店共通券という形で学生へ配布し、生活支援の一助となるように使わせていただいております。同窓会からの支援に感謝申し上げます。