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子ども学部 心理カウンセリング学科関連情報一覧 心理カウンセリング学科の教育内容・特色

Vol.2 特色①  深い人格形成とコミュニティ支援に役立つ「表現療法(芸術療法)」に関する科目

西九大の心理カウンセリング学科で学べる内容や特色を、
8回シリーズでお伝えしています。今日は、6つの内容・特色のうち1つ目です。
 

深い人格成長とコミュニティの支援に役立つ「表現療法(芸術療法)」に関する科目

 表現療法(芸術療法)は、お絵かき、貼り絵、砂遊び、ごっこ遊び、
音楽遊びといった、かつて経験したような表現活動を生かした心理療法です。

 本学には、「芸術療法Ⅰ(基礎理論と箱庭療法・コラージュ療法)」
「芸術療法Ⅱ(心理劇の理論と実際)」「芸術療法Ⅲ(芸術療法の実際)」という
授業群があります。

 西九大では、公認心理師の指定科目にプラスして、芸術的な表現によって
自分を見つけたり他者との交流を楽しんだりしながら、問題解決や成長の糸口を
つかんでいく方法について学ぶことができます。

 このほかにも、「心理学的支援法」「遊戯療法」「精神分析学」
「認知行動療法」「臨床動作法の理論と実践」「子どものストレスマネジメント論」
といった支援技術を学べる授業があります。

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