活動日時：平成29年4月24日(月)
活動場所：西九州大学神埼キャンパス　地域連携センターホール
活動内容：「海苔ができるまで」の紙芝居披露・受け渡し
活動回数：全21回
対象者：保育園児4～5歳児
依頼元：佐賀県有明海漁業協同組合　南川副支所
活動者数：あすなろ隊7名、教職員2名


                      




あすなろ隊の感想

海苔のDVDを観て一から紙芝居を作ったのが初めてでしたが楽しかったです。

授業の関係で参加する回数が少なかったですが楽しんで取り組む事ができました。

実習の準備等で参加できない日もありましたが、グループで協力してできたと思います。

紙芝居のセリフを子供たちに分かりやすい言葉に言い換える作業が難しかったです。
　しかし、今回の活動を通して、　相手の立場に立って物事を考える大切さに改めて気付か
　される良い機会となりました。

紙芝居の下書きに時間がかかり、色付け作業等に影響したので、もっと作業速度を上げ
　なければならなかったと思いました。

なかなか皆で集まる事が出来なかった為、完成が予定より遅くなってしまった。

あまり参加する事が出来なかったが、皆のおかげで紙芝居を完成させる事が出来たので
　良かった。絵を描いたり色を塗ったりするのは得意ではなかったが、楽しくできました。


完成した紙芝居は・・・・


佐賀県内の保育園にて、食育の一環としての海苔作り過程の紙芝居披露を漁協の方が
　　行う予定となっています。

実際、学生が紙芝居が行われている現場を訪れ、海苔が作られる過程に園児がどの様
　　な反応をするかを感じ取り、今後の食育活動等へと活かしていきたいと思います。