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NCN研究大会

平成28年度『NCN研究大会』を開催しました

平成29年2月18日に、平成28年度NCN研究大会を行いましたF89F
本年度のテーマは、『子どもの育ちとICT利活用(2)―保育・学校教育・家庭教育のなかで、アクティブラーニングを実現させよう!―』とし、保育・学校教育・家庭教育の実践家と専門家の方々から取組をご紹介頂き、参加者の方々もICT等にふれてもらう体験型の研究会になりました。多数のご出席を頂きまして、ありがとうございましたtulip2



F9BFトピックセッション:小学校教育F9BF
久保明広先生(鳥栖市立弥生が丘小学校)と松本大輔准教授(西九州大学子ども学部)による「ICTを用いた小学校教育の紹介と体験」では、体育授業を事例として、参加者の方々とICTが授業で使える場面等についてグループで考えたりしました。実際の授業で使用した場面や、児童の実際の様子などの説明も交えた実践に基づいたご発表でしたflower_blue
 

F9BFトピックセッション:保育F9BF
田中康平先生(株式会社ネル・アンド・エム)と山崎奈々美先生(学校法人 高岸幼稚園)と松枝里美先生(学校法人 高岸幼稚園)による「ICTを用いた保育の紹介と体験」では、実際に幼稚園で行った事例として、「iPadを使ったみんなで神経衰弱」や「動物の折り紙」を参加者の方々に実体験してもらいました。ICTを使う際に子どもたちに伝えるルールなど、保育現場でICTを活用するヒントが満載のお話でしたF9BE


 

F9BFトピックセッション:小学校特別支援教育F9BF
古川裕子先生(佐賀市立若楠小学校)と田中麻里准教授(西九州大学子ども学部)による「ICTを用いた小学校特別支援教育の紹介と体験」では、実際に行った授業を参加者の方々に体験してもらいました。
内容は、「カレンダーにつける折り紙づくり」で、特別支援ならではのICTのよさや配慮すべき事項などにもふれたご発表でした。また、熊本万里子先生(佐賀市教育委員会)に指導助言を賜り、特別支援学級でのICTを用いた授業づくりのポイントなどをコメント頂きましたF99F


 

F9BFトピックセッション:家庭教育F9BF
土井敏裕先生(大分県教育庁)による「ICTを用いた家庭教育の紹介と体験」では、参加者の方々にiPadにふれてもらいながら、家庭教育の中で役立つiPadでの写真の撮り方から、色々なアプリの紹介に至るまで、ちょっとした工夫で家庭教育の中でICTを効果的に使用するヒントが満載のお話でした。参加者の方々も、iPadの意外な機能に目からウロコでしたF8F2F99F


 

最後の全体会では、参加者の方々のご質問を幾つか取り上げ、発表者の先生方にお答え頂くパネルディスカッションを行いました。そこでは、「ICTを使用する目的を大人が把握することの重要性」が挙げられました。単にICTを使える子どもを育てるのではなく、獲得させたい資質・能力を育むためのサポートとしてICTを大人が使う、あるいは、子どもに使ってもらうことが大切なんですねstar
限られた時間ではありましたが、どのセッションも盛り上がり、ご発表頂いた先生方に、この場をお借りして御礼申し上げます。本研究大会が、子どもの育ちに向けたICTの利活用を再考する機会になったのであれば幸いですF9EB
 
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