学科・コースからのお知らせ TOPICS
幼児保育学科
- お知らせ2025.12.05
- 令和7年度 第14回親子いきいき広場を開催しました!
親子いきいき広場は、幼児保育学科2年生が主体となり、地域の親子をお招きしてレクリエーションなどを行う子育て支援体験活動です。
11月28日(金)、第14回親子いきいき広場を開催しました。今回は『音楽会~いろいろな音で楽しもう~』をテーマに、親子や学生と一緒にいろいろな遊びを体験してもらいました。
朝の会では、前回のいきいき広場「秋の収穫祭」で遊んだどんぐりマラカスを使って音遊びをしたり、学生が本物の楽器を使って「山の音楽家」を読み聞かせしたりして、子どもたちに音を楽しんでもらいました。
その後、親子で「カスタネット」や「タンバリン」といった楽器を紙皿やペットボトルキャップ、アイロンビーズなどを使って作りました。カスタネットづくりではうさぎさんにタンバリンづくりではたぬきさんと、子どもたちに興味を持ってもらえるような工夫をしながら、出来上がった楽器がどんな音がするのか音を鳴らしながら親子で楽しんでいる様子がみられました。

楽器を作った後は、学生が廃材で作って準備した「ギター」や「マラカス」、「たいこ」など廃材の特性を活かしながら様々な音を楽しんでもらえるようなブースを準備しました。

また、本物の楽器に触れるブースも準備し、「タンバリン」や「トライアングル」、「鈴」といった子どもだけでも扱える楽器だけでなく、「シロフォン」や「ビブラフォン」、卓上用の「グロッケン」といった打楽器も準備しました。
自由に楽器に触れる中で、学生たちも楽器で演奏するなどして子どもたちをひきつけていました。

楽器に触れて楽しむ子どもたちの様子は想像以上のものがあり、楽器をたたいたり、振ったりして音が鳴る不思議さに子どもたちは楽器に夢中になって楽しんでいました。普段なかなか触れることができない楽器に保護者の方も興味津々で親子で楽しむ姿は音楽のもつパワーを改めて実感させてもらいました。
帰りの会では、今回の活動で使った楽器を振り返りながら、朝の会で読み聞かせをした「山の音楽家」を自分たちで作ったカスタネットやタンバリンなどを使って演奏しながらみんなで歌いました。
今回は音楽会ということで、どのような環境を作って音に触れてもらうか、どうしたら子どもたちに楽しんでもらえるのか、学生たちは当日を迎えるまでドキドキでしたが、親子一緒に、また学生と一緒に楽しく過ごし、笑顔がたくさんみられてホッとしました。
次回もお楽しみに!!
11月28日(金)、第14回親子いきいき広場を開催しました。今回は『音楽会~いろいろな音で楽しもう~』をテーマに、親子や学生と一緒にいろいろな遊びを体験してもらいました。
朝の会では、前回のいきいき広場「秋の収穫祭」で遊んだどんぐりマラカスを使って音遊びをしたり、学生が本物の楽器を使って「山の音楽家」を読み聞かせしたりして、子どもたちに音を楽しんでもらいました。

その後、親子で「カスタネット」や「タンバリン」といった楽器を紙皿やペットボトルキャップ、アイロンビーズなどを使って作りました。カスタネットづくりではうさぎさんにタンバリンづくりではたぬきさんと、子どもたちに興味を持ってもらえるような工夫をしながら、出来上がった楽器がどんな音がするのか音を鳴らしながら親子で楽しんでいる様子がみられました。


楽器を作った後は、学生が廃材で作って準備した「ギター」や「マラカス」、「たいこ」など廃材の特性を活かしながら様々な音を楽しんでもらえるようなブースを準備しました。


また、本物の楽器に触れるブースも準備し、「タンバリン」や「トライアングル」、「鈴」といった子どもだけでも扱える楽器だけでなく、「シロフォン」や「ビブラフォン」、卓上用の「グロッケン」といった打楽器も準備しました。
自由に楽器に触れる中で、学生たちも楽器で演奏するなどして子どもたちをひきつけていました。


楽器に触れて楽しむ子どもたちの様子は想像以上のものがあり、楽器をたたいたり、振ったりして音が鳴る不思議さに子どもたちは楽器に夢中になって楽しんでいました。普段なかなか触れることができない楽器に保護者の方も興味津々で親子で楽しむ姿は音楽のもつパワーを改めて実感させてもらいました。

帰りの会では、今回の活動で使った楽器を振り返りながら、朝の会で読み聞かせをした「山の音楽家」を自分たちで作ったカスタネットやタンバリンなどを使って演奏しながらみんなで歌いました。

今回は音楽会ということで、どのような環境を作って音に触れてもらうか、どうしたら子どもたちに楽しんでもらえるのか、学生たちは当日を迎えるまでドキドキでしたが、親子一緒に、また学生と一緒に楽しく過ごし、笑顔がたくさんみられてホッとしました。
次回もお楽しみに!!