学科・コースからのお知らせ TOPICS
幼児保育学科
- お知らせ2025.09.08
- 「鍋島藩窯あかり夏祭り」をお手伝いしました
8月23日(土)、伊万里市大川内山で開かれた「鍋島藩窯あかり夏祭り」に、幼児保育学科の1年生がボランティアとして参加しました。
このイベントは、伊万里鍋島焼協同組合が主催する、伊万里の夏を彩る恒例行事です。焼き物を窯で焚くときに使う容器「ボシ」を灯ろうに見立て、約3,000個を並べて、ろうそくの明かりで山あいの風景と夜空を幻想的に照らします。

学生たちは、地域の方々や他のボランティアと協力しながら、ろうそくの芯を整える作業やボシの設置、風よけの取り付けなどを担当。作業は朝8時からおこなわれ、暑さの中での活動となりましたが、互いに声をかけ合いながら、一つひとつの作業を丁寧に進めました。



参加した学生たちからは、「地域の温かさを感じた」「協働の大切さを実感した」「自分たちが準備した灯ろうの光が祭りを彩ると思うと嬉しかった」などの感想が寄せられました。
地域の伝統と文化にふれる貴重な機会となった今回の活動。学生たちは、行事を支える一員としての責任と喜びを感じながら、地域のつながりの大切さを実感する機会にもなったようです。
このイベントは、伊万里鍋島焼協同組合が主催する、伊万里の夏を彩る恒例行事です。焼き物を窯で焚くときに使う容器「ボシ」を灯ろうに見立て、約3,000個を並べて、ろうそくの明かりで山あいの風景と夜空を幻想的に照らします。


学生たちは、地域の方々や他のボランティアと協力しながら、ろうそくの芯を整える作業やボシの設置、風よけの取り付けなどを担当。作業は朝8時からおこなわれ、暑さの中での活動となりましたが、互いに声をかけ合いながら、一つひとつの作業を丁寧に進めました。




参加した学生たちからは、「地域の温かさを感じた」「協働の大切さを実感した」「自分たちが準備した灯ろうの光が祭りを彩ると思うと嬉しかった」などの感想が寄せられました。

地域の伝統と文化にふれる貴重な機会となった今回の活動。学生たちは、行事を支える一員としての責任と喜びを感じながら、地域のつながりの大切さを実感する機会にもなったようです。