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幼児保育学科

    お知らせ2022.03.15
    令和3年度 後半基礎ユニット そして 3月、今年度最後の学内支援活動「ぽっぽ」を開催しました
 令和4年3月12日(土)に西九州大学佐賀キャンパスで後半基礎ユニットと「ぽっぽ」を開催しました。
 
 「ぽっぽ」とは、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者に本学の教員と補佐スタッフ、そして学生で行う余暇支援活動です。参加する学生は子ども発達支援士(基礎)※資格の取得を目指して支援活動に参加します。

 まずは、午前中から学生が集まって1年間の振り返り(後半基礎ユニット)を開催しました。今回は新型コロナウイルス感染症の影響で参加学生は10名となりましたが、少ないながら、それぞれに1年間の活動をしっかりと振り返っていました。
 
 


 午後からは、今年度最後の「ぽっぽ」でした。クリスマス会からはずっとコロナウイルスの関係で開催することができませんでした。今回は、3回目のワクチン接種が始まっているため開催に踏み切りました。何人かは、お休みがありましたが、それでも15人の子どもたちが参加して楽しい時間を過ごしました。マスクをつけながら活動するのは大変ですが、みんなそれぞれ水分補給もしっかりできるようになりました。
 
 

 

 

 

 


 この1年もコロナウイルスの影響で開催日が少なくなりました。それでも子どもたちが集って、元気いっぱいに活動してきました。来年度はマスクなしの活動ができることを祈るばかりです。