12月26日（土）佐賀市文化会館中ホールにて開催された「第８回表現フェスタ」の第2部で、幼児保育学科の「第４8回実技発表会」として、表現・音楽コースの学生が２年間の学びの集大成を発表しました。
　新型コロナウィルス感染拡大の影響で限定公開という形ではありましたが、多くの方々の支えにより、感染対策に配慮しながらホールでの発表を行うことができました。
 
 
　器楽アンサンブルチームは「Let It Go～ありのままで～」「アニメメドレー　～ムーンライト伝説・勇気りんりん・キミに100％・紅蓮華～」「ハッピージャムジャム」「ハピネス」の７曲をダンスや楽しい演出を交えて演奏しました。

　ミュージカルチームの「オズの魔法使い」は、主人公ドロシーと愛犬トトが、カカシ、ブリキ、ライオンを仲間に加えエメラルドの都を目指して旅をする夢のあるお話。台本、衣装、大道具・小道具など全てが手づくりです。
　どんどん展開するストーリーにお客さまも引き込まれていました。