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幼児保育学科

    お知らせ2019.12.27
    令和元年度 学内支援活動「ぽっぽ」☆クリスマス会☆ を行いました。
12月25日(水)、「ぽっぽ」のクリスマス会が行われました。

「ぽっぽ」とは、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者に本学の教員と補佐スタッフ、そして学生で行う余暇支援活動です。
参加する学生は子ども発達支援士(基礎)資格の取得を目指して支援活動に参加します。



キャンプに続く「ぽっぽ」の大イベント!☆クリスマス会☆がやってきました。
この日は、「ぽっぽ」を卒業した子どもたち、保護者の方も大集合。
久しぶりに会う子どもたちは、すっかりお兄さん、お姉さんに成長していて、学校の様子などを話してくれました。


 

クリスマス会は、障害児支援サークル「ウールアンジュ」の主催で、2年生が企画し、会を進めていきます。
初めは、新聞紙のお話♪♪次々に変わっていく新聞紙の形に子どもたちは興味津々です!!!保護者の方からも「わ~」という驚きの声が聞こえてきました。
「雪が降ってきたよ~」というお姉さんの上から、新聞紙がたくさん降ってきました・・・新聞紙を雪に見立て、子どもたちの雪遊びが始まります!雪の中に隠れたり、雪合戦をしたり、子どもたちは学生と一緒にダイナミックな遊びを楽しんでいました。

  
小さな雪だるまも作りましたよ♪オリジナルの可愛らしい雪だるまがたくさん並びました!シールを貼ったり、リボンをつけたり、自分だけの雪だるまづくりを楽しんでいます。

 そんな中、“シャンシャンシャン・・・”と鈴の音が。「どこから聞こえてくるのかな?」
 皆が大好きなトナカイさんとサンタさんも遊びに来てくれましたよ。一人一人プレゼントをもらって、お兄さんやお姉さんと一緒に楽しく食べました (#^.^#)

 

サンタさんと記念撮影をしたり、好きな玩具で遊んだり、思い思いに楽しい時間を過ごしていました。帰りは、みんな、サンタさんとタッチをしてお別れ!
クリスマスの夜★★みんな、素敵な夢を見れたかな?!


子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。



次回は、1月11日(土)です。
今年も1年、ありがとうございました。子どもたちは、楽しい楽しい冬休みですね。
皆さん、良いお年をお迎えください。