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幼児保育学科

    お知らせ2019.09.19
    この夏3回目のオープンキャンパスが開催されました!

9月16日、今年度3回目のオープンキャンパスが開催されました。

幼児保育学科には生徒の皆さんや保護者の方々が多数参加してくださいました。

学科紹介
第3回目のオープンキャンパスのスタートは、「保育演習室」で行われました。「保育演習室」は保育園や幼稚園の保育室のような、子どもたちが安全に楽しく過ごせる環境を整えた部屋です。短大では、この「保育演習室」を使って子どもの保育を考える授業を行っています。今回のオープンキャンパスでは、「保育演習室」の環境を感じてもらいながら、短大生3名による学科紹介が行われました。



体験講座①「障害のある子どもの支援“ぽっぽ」





西九州大学短期大学部では、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者の方々を対象とした余暇支援活動“ぽっぽ”に取り組んでいます。“ぽっぽ”では、短大生もスタッフとして支援に関わっており、発達障害等のある子どもの困り感に寄り添う支援について学ぶ機会にもなっています。
川邊先生による体験講座①では、実際の支援をモニター室から見てもらい、支援の様子を観察してもらいました。


体験講座②「音に合わせてリトミック♪」





野口先生による体験講座②では、音楽に合わせて楽しく遊びながら、リトミックを体験してもらいました。はじめは緊張した表情だった高校生も、リトミックを通して身体もほぐれ、笑顔が溢れる楽しい時間になりました。西九州大学短期大学部では、幼稚園・保育園のためのリトミック2級指導資格の資格が取得できるのも魅力です!


学食ランチ体験・キャンパスツアー









体験講座の後は、高校生も短大生も一緒に会話を楽しみながらのランチ体験でした。短大生による手遊びでランチ体験スタート♪ランチの後はキャンパスツアーを行いました。

短大生によるピアノ演奏





オープンキャンパスでは「ピアノは初心者ですが、大丈夫でしょうか…」という質問が毎年寄せられます。そこで、今回は実際にピアノ初心者で入学してきた学生が、ピアノの授業や日々の練習でどれくらい弾けるようになったのか、ピアノ演奏をしてくれました。演奏後は、ピアノの授業の様子や空き時間を使った練習、ピアノレッスン室など練習環境についても話してくれました。


高校生と短大生が笑顔で楽しく話す時間も多く、あっという間のオープンキャンパスでした。今回もたくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。

10/26(土)には学園祭を開催します。学園祭にも是非足をお運びください。お待ちしております!!