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幼児保育学科

    お知らせ2018.12.27
    平成30年度 学内支援活動「ぽっぽ」クリスマス会を行いました
 12月25日(土)、今年の「ぽっぽ」クリスマス会が行われましたflower_pink「ぽっぽ」は、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者に本学の教員と補佐スタッフ、そして学生で行う余暇支援活動です。参加する学生さんは子ども発達支援士(基礎)資格の取得を目指して支援活動に参加します。
 

 外は冬空でしたが、室内はあったかくして過ごしました。今日は12月25日クリスマス。前の日はクリスマスイブで家族でケーキを食べたかな。そんな中、30名ちかくの子どもたちが参加してくれました。
 なんだかちょっとそわそわしている子どもたち。もしかしてサンタの登場を待っているのかなnote1

 

 今日のお楽しみはいっぱい、ボールゲーム、じゃんけんれっしゃ、ミニサンタさがし、赤鼻のトナカイを謳って、それから待ちに待ったサンタさんからのプレゼントです。ボールゲームでは、緑と赤のクリスマスカラーのボールを集めます。2チームに分かれて競争。最後は助け合いで、みんなでゴール。じゃんけんれっしゃでは、ジングルベルに合わせてじゃんけんの相手を探します。じゃんけん勝負はどうだったかな?

 
 サンタさんの登場でみんな笑顔。サンタさんのお願いでミニサンタとミニトナカイを探します。探し当てたらサンタさんからメダルのプレゼント。みんな見つけられたかな?
 それが終わって、赤鼻のトナカイを歌った後に、プレゼント。行列ができました。いっしょうけんめい動いた後のお菓子は格別。また来年もサンタさんが来てくれるといいですね。

 次回は、1月の活動です。冬休みを過ごした子ども達がどんな思い出を話してくれるでしょう。楽しみです。


※子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。