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幼児保育学科

    お知らせ2018.11.02
    平成30年度 第5回 学内支援活動「ぽっぽ」を行いました。
 10月13日(土)、今年度5回目の「ぽっぽ」が行われました。「ぽっぽ」は、地域に住む発達障害のあるお子さんと保護者に本学の教員と補佐スタッフ、そして学生で行う余暇支援活動です。参加する学生さんは子ども発達支援士(基礎)資格の取得を目指して支援活動に参加します。

 
 この日は、運動会が開催されている園が多く、「ぽっぽ」をお休みされる参加者の方もいらっしゃいました。みんな、運動会はどうだったかな?次回の「ぽっぽ」で、運動会の時の様子を聞くことを楽しみにしています!
そんな中、「ぽっぽ」もまるで運動会?!来てくれた子どもたちは、元気いっぱいに動き回ります。
 
 こちらはボール遊びに夢中です。自分の好きな色をたくさん集めて大満足!「お姉さんも手伝って~!」と、一緒にボールを運びながら、色んなお話ができましたね。

 
 左の写真は、仲良しのお友だちと一緒に楽しくゆ~らゆ~ら。右の写真は、担当学生と何やら“秘密基地”を作っているようです。様々な遊びを通して、子ども同士、子どもと担当学生の関係性も徐々に深まっているようですね。

※子ども発達支援士は、幼稚園、保育所、小学校等に関する免許・資格を有する方で、子どもの成長・発達に関する知識や技術の学修をもとに、発達障害等のある子どもの困り感に気づき、子どもによりそった支援ができ、また保護者を支援できる方に対して、佐賀県の5つの大学と短期大学で組織された大学コンソーシアム佐賀が認定する資格です。