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イベント

    イベント2017.01.10
    子どもの支援Ⅰ(基礎・実習)「後半基礎ユニット」が開講されました。
 昨年12月18日(日)に、佐賀大学にて、子どもの支援Ⅰ(基礎・実習)の「後半基礎ユニット」が開講され、5大学から、約120名の受講生が参加しました。

 
 最初に、事業推進責任者である佐賀大学の園田先生より、ご挨拶をいただきました。
その後、外部講師として、佐賀県療育支援センターの山口秀子氏より、「療育支援センターと県内療育支援者との連携・県内における相談の場について」というタイトルで、お話しいただきました。
 

 
 今回は、連携校の科目修了生らによる「支援実習Ⅰを通して」という発表がありました。本学からは、幼児保育学科2年の神宮明人さんが、発表者の一人として登壇しました。これまでの支援実習における自身の体験と学びを話していただきました。神宮さん、ありがとうございました。
 

 
 後半のグループワークでは、前半ユニットのグループワークメンバーと久しぶりの再会です。以前にも増して活発な意見が交わされ、発表もスムーズでした。これまでの支援実習を振り返り、より目標が明確になったようです。本学の学生からは、「世界観が広がった」「障がいのある方々のために何ができるか、学び続けたい」といった意見が寄せられました。