西九州大学大学院 2019年度 学生募集要項A
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4NISHIKYUSHU UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL研究科の教育課程編成・運営方針(カリキュラム・ポリシー)リハビリテーション学専攻教育課程編成の方針 リハビリテーション学専攻は、障がいのある人の社会参加や地域生活支援の実践に必要な知識・技能および研究能力を修得できるよう適切に科目を配置する。1.種々の障がいにより地域や在宅での生活継続が困難な人びとの、社会参加や地域生活支援を実践するために必要な科目を配置する。2.リハビリテーション研究の基礎を学び、理学療法、作業療法および関連学問領域の最新の動向を学ぶ科目を配置する。3.リハビリテーション支援を身体機能障害領域、認知・精神機能障害領域、生活機能障害領域の3つの領域から捉え、領域毎にそれぞれの観点から研究する科目を配置する。教育課程運営の方針 障がいのある人の社会参加や地域生活支援の実践に必要な知識・技能および研究能力等が、カリキュラム体系の中でどのように養成されるのか履修モデル等で明示する。子ども学専攻教育課程編成の方針 子ども学専攻は、保育・教育の質的高度化に資する専門的な知識と技能について研究し、現場での実践に応用する能力を育成するよう適切に科目を配置する。1.本専攻では、「基幹分野」に子ども研究の基盤を学ぶ「子ども学特論」を配置し、必修科目とする。また、子どもへの生活支援のあり方を学ぶ「子ども学実践演習Ⅰ(子ども支援の展開)」、子どもの教育現場における最新動向を学ぶ「子ども学実践演習Ⅱ(子ども教育の展開)」を「基幹分野」に配置して選択必修とする。2.選択科目として、子どもの教育や生活支援の方法を個別的観点から考究する科目を、「教育分野」「教科分野」「支援分野」に区分して配置する。3.小学校教諭専修免許状を取得できる課程を設け、教育学・心理学の基礎理論を深化して各教科の指導法を開発するとともに、学校現場の今日的課題に対応しうる高度な応用力、課題解決能力を育成する科目を配置する。教育課程運営の方針 本専攻では、上記1で明記した3科目を「基幹分野」とし、「教育分野」「教科分野」「支援分野」の各分野から、学生の目的意識に即して最低1科目、合計7科目を選択して履修することを、履修モデルで明示している。地域生活支援学専攻(博士前期課程)教育課程編成の方針 本専攻教育課程では、複雑な現代社会での人の生活支援の基盤を支える社会福祉学の原理や仕組みを多角的な視点から学び地域生活支援に関する専門的知識・技能および研究能力を修得できるように適切に科目を配置する。1.地域生活支援科学の研究方法、隣接領域等に関する科目から地域生活支援学の基礎が学べるよう配置する。2.地域生活支援を多角的に分析・検討・考察できるように設定し、豊かで実践的な視点を養い生活支援専門職の実践力を高めるよう工夫する。3.研究指導により修士論文を作成し、地域生活支援学の研究能力を培うように設定する。教育課程運営の方針 本専攻では、4つの領域(1)共通分野(必修)1科目、(2)基礎分野14科目、(3)展開分野10科目、(4)研究演習1科目として配慮された合計26科目のなかから、合計30単位を最低限履修することを要件としている。履修においては、地域生活支援の実践に必要な知識・技能および研究能力等が、カリキュラム体系の中でどのように養成されているのか履修モデル等で明示している。地域生活支援学専攻(博士後期課程)教育課程編成の方針 本専攻教育課程では、社会福祉学を基盤としつつ、地域生活支援や地域再生・創生に関連する学術領域から構成し、2つの観点を備える自立的な研究者及び実践的実務的な研究者の育成を進めることのできる体系化を図っている。特に、多くの複雑な要因が絡み合う地域生活支援、地域再生・創生の問題や課題を扱うことから、(1)複合的・重層的・多層的な接近法(視角)、(2)実践的接近法という2つの観点、とその具体的な接近方法を修得するために、研究モデルを設定し、これと繋がる履修モデルを包摂する4つの科目領域を編成している。教育課程運営の方針 本専攻では、4つの領域(1)原理分野7科目、(2)展開分野7科目、(3)研究演習3科目、(4)特別演習3科目として配置された合計20科目のなかから、必修科目4科目を含む21単位を最低限履修することを要件としている。履修においては、4つの研究モデルと繋がる4つの履修モデルを示して、学生が自らの研究課題意識や進路を考慮して必要と判断する科目をさらに選択し履修することができるようにカリキュラムを編成している。

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