大学院募集要項
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栄養学専攻(博士後期課程) 栄養学専攻博士後期課程では、次のような能力を身に付けた上で、必修科目14単位、選択科目より2単位、合計16単位を修得し、博士論文の審査および最終試験に合格した者に対し、博士(栄養学)の学位を授与する。1.栄養学に関する幅広い学識と総合的な判断力を持ち、自らの研究の意義や果たすべき役割を論理的に考える能力地域生活支援学専攻(博士後期課程) 提出された博士論文が、「論文テーマの重要性・独創性」、「先攻研究及び関連研究のレビュー及び理解」、「研究方法の独創性並びに妥当性」、「論文の構成」、「論述の一貫性と体系性」、「引用・参考文献の適切性並びに記述の様式」において適正に処理されているかどうかを考慮し、かつ当該論文の内容が独創性をもち、地域生活支援学研究の発展に寄与するものとなっているか否かを総合的に判断して行い、かつ最終試験に合格した者について、博士(生活支援学)の学位を授与する。つ研究的能力を修得する。3.専門性の高い、知識や技術を身につけ、個人や家族の健康保持増進のみでなく、地域全体に目を向け、地域医療に貢献できる能力を修得する。4.看護学教育における理論や方法を学び、看護教育の基礎的能力を修得する。5.保健・医療・福祉・教育の他の専門職と連携して、看護専門職として主体的に行動ができ、生涯自己研鑽し続ける力を修得する。を身に付けている。2.栄養学のそれぞれの分野において、自立的に活躍する研究者、教育者、技術者として必要な専門的知識、技術を身に付けている。3.国内外や地域社会における栄養学に関する課題を自ら見出し、身に付けた知識や技術を用いて解決に導く課題解決能力を有し、その成果を国内外に発信する能力を身に付けている。NISHIKYUSHU UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL4研究科の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)2.看護実践・看護教育のそれぞれの専門領域において必要とする研究方法を修得し、学究的な力と倫理観を併せ持

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