令和６年３月５日（火）、学長をはじめ副学長や事務局長と、各学科を代表する２名～３名の令和5年度卒業予定者18名との懇談会を開催しました。

会のはじめに学長より「様々な意見を聞いて、後輩たちがより良い学生生活を送れるように役立てたいので、忌憚なき意見をお願いしたい」との挨拶が行われ、参加学生は、4年間の体験を元に、西九州大学での学生生活で感じたことや要望、また率直な質問を投げかけたりと、活発な意見交換が行われました。

最後に学長より、参加者へのお礼の言葉と共に「学生の要望があったことについては、なるべく改善し、西九大を選んでよかったと思える大学にしたい」、「アンケート調査だけではなく、直接意見を聞くことの大切さに改めて気づきました」等のご挨拶にて会は終了し、最後に出席者全員で記念撮影が行われました。