介護福祉コースの2年生と教員で、特別養護老人ホームかんざき清流苑で行われる
「地域食堂こんね」にボランティアとして参加しました。

　地域食堂「こんね」は、地域住民に開かれた福祉施設を目指してスタートした
イベントで毎月１回、行われています。

社会福祉学科介護福祉コースは12月に続いて2回目のお手伝い。
地域の方に喜んでもらえるようなレクレーションや手作りアクセサリーコーナー、
ゲームの準備をしてお邪魔しました。
　この日は、玄関では新鮮なお野菜や漬物などの販売、
日の隈寮の方が作成した小物販売が行われていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さっそく、会議室を「249（ニシキュー）お楽しみコーナー」するべく準備。


　ビーズや毛糸で作った手作りのアクセサリーを使って
オリジナルのストラップづくりにチャレンジ。　
選ぶプロセスが何より楽しいですね。


子どもたちには、これまた手作りの音を立てて跳ねる「かえるぴょんぴょん」に
チャレンジしてもらいました。自分でカエルの顔を書いてもらったら、池に放って、
どれだけ高く跳ねるか測定！中には100センチの記録も！！！


施設の皆さん、地域の皆さんと交流でき、
介護施設の役割や意義を考える良い機会になりました。

かんざき清流苑のみなさん、御来場いただいたみなさん、
　　　　どうもありがとうございました