TOPICS

    2016.05.19
    【社会福祉学科】基礎演習あすなろうで「神埼の歴史今昔ものがたり」を学習(5/18)
5月18日(水)、社会福祉学科1年生「基礎演習あすなろう」の授業において
CSOかんざき事務局長の吉原俊樹先生をお招きし、
神埼の歴史についてご講義いただきました。

この講義は本学が位置する神埼地域の歴史と風土に親しみ、
自分たちと地域との関わりを考えるきっかけを作ることを目的としています。
今回は吉野ヶ里歴史公園での学外研修を控えていることから、
吉野ヶ里遺跡の歴史および見どころも解説してくださいました。

親しみやすい語り口が魅力的な吉原先生のお話は、
配布資料「神埼歴史年表」を参照しつつ、
皇室領荘園「神埼荘」が成立した平安時代に遡ることから始まりました。
鎌倉時代には肥前国最大規模の荘園となるこの神埼荘を拠点に
日宋貿易がスタートしたのです。

歴史上、つねに肥沃で豊かな土地であった神埼・吉野ヶ里エリア。
吉原先生の歴史案内によって、
1年生一同、タイムスリップしたような感覚を体験しました。

視点を現代に移してからは
地域活性化の取り組みの例として
「あすなろう体験Ⅲ」の受講生が参加した「長崎街道かんざき宿場まつり」の様子や、
彼らが作成した神埼のパワースポット情報満載の「幸せまち歩きマップ」が紹介されました。
常に学生の反応を見ながら優しい眼差しでお話なさる吉原先生には、
現在「あすなろう体験Ⅲ」の外部講師も務めていただいています。

まだ神埼の歴史をそれほど理解していない1年生にとって、
今回の講義はまさに発見の連続でした。

「西九大生に地元の歴史と文化に興味をもって欲しい」
と繰り返し語っておられた吉原先生。

これから本格的に「あすなろう体験Ⅰ」で地域の活動に関わっていく学生たちは
先生のお話に熱心に耳を傾け、そのメッセージをしっかりと受け止めたようです。

 



一覧に戻る