【心理カウンセリング学科】セブ島留学レポート第1弾です（*^_^*）｜子ども学部心理カウンセリング学科｜学部・学科からのお知らせ

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　　心理カウンセリング学科の1期生が、この4月からフィリピンのセブ島にて、英語学習と日本語講師およびストリートチルドレンへのボランティアを組み合わせた1年間の留学をスタートさせました

　　この留学は文部科学省の留学促進キャンペーン「官民共同海外留学支援制度～トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ　日本代表プログラム～」に採択され、給付型の奨学金を得たものです

　　現地から報告が来ましたので、写真と共にお届けします

セブ島留学レポート第1弾

　 フィリピンに到着して約10日ほど経ちました。

ここには決して日本では見ることのできない異文化の世界が広がっています。

初日にストリートチルドレンにそっと右手を差し出され食べ物を要求されたこと。

それに対して何もすることができなかった自分の小ささはきっといつまでも忘れる
ことができないでしょう。

ボランティア先の語学学校では18歳から50歳からまでの人々が熱心に日本語を勉強
しています。

              普段何気なく使っている日本語について生徒たちから改めて質問されると戸惑って
              しまうこともしばしばありますが、なんとかその教室で自分の存在価値を示すために
              日々奮闘しています。

フィリピンの人達は皆さん気さくな方ばかりですぐに打ち解けることができました。
写真を撮ったので送付します。

まだ留学生活は開始したばかりですがなんとか1年間乗り越えていけそうです。

               今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。



                                    (西九州大学　子ども学部　心理カウンセリング学科3年　中村　航)

　　なお、留学前のインタビューは↓のサイトに掲載されています