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リハビリテーション学科

    イベント2016.02.29
    今年も、サガン鳥栖、嬉野市と連携して高齢者の健康教室を開催しました
西九州大学リハビリテーション学部では、開学部2年目よりサッカーJリーグのサガン鳥栖、嬉野市と連携して高齢者の健康教室を開催してきました。今年は、8年目の第8回開催となります。2月23日の当日には、会場の嬉野市社会文化会館リバティに、41名の元気な高齢者の皆さんが集まりました。まず、嬉野市文化・スポーツ振興課長、西九州大学リハビリテーション学部からの挨拶の後、理学療法学専攻の満丸先生の指導のもとストレッチング等で身体の準備を行いました。その後、サガン鳥栖のコーチの指導でサッカーボールを使ったトレーニングをした後、キックボーリングを行いました。サガン鳥栖のマスコット、ウイントス君、西九州大学グループのマスコット、ナガーラ君揃っての応援の中、4チームの対抗戦は、大歓声や笑い声がはじけ、大いに盛り上がりました。優勝、準優勝から4位まで、サガン鳥栖、西九州大学からの景品が贈呈されました。そして、最後は、リハビリテーション学部の学生10数名、教員、サガン鳥栖コーチの協力で体力測定を行いました。骨密度、筋力、バランスの測定などに参加者の皆さんは日ごろの運動の成果を出そうと真剣に取り組んでいらっしゃいました。3時間を超える健康教室に参加していただいた皆さん、本当にお疲れ様でした。来年は、もっと工夫を凝らした新しい形の健康教室の開催を企画したいと思いますので、楽しみにしていてください。




 

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