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スポーツ健康福祉学科

    お知らせ2015.12.25
    【スポーツ健康福祉学科】【取組紹介】ジュニア体力測定(車イス)
西九州大学(スポーツ健康福祉学科)が協力しているプロジェクト(NPSP)の一環として、車イス日常的に利用している子ども達の体力測定を行いました。メニューは、握力や短距離走(車イス)、長距離走(車イス)、スラローム等です。健常者用の測定方法では計測できない種目があるため、今回、車イスを使った体力測定を行いました。なお、測定にはスポーツ健康福祉学科の学生及び大学院生が測定要員として、協力してくれました。
NPSPとは、パラリンピック出場選手を輩出するために始まったプロジェクトで、今回の取り組みはジュニア選手発掘・育成の1つです。他には取り組みとしては、練習場の提供や選手に適した車イスの開発等を行っています。

 
 

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