心理環境コースの2年生が北山少年自然の家において、1泊2日の宿泊研修をおこないました。この研修は、『こどもと自然』という授業の一環としておこなわれるものです。
　学生たちは、自然の木材を使ったおもちゃの製作、天体観測やネイチャーゲームなど自然と触れ合うなかで、あらためて自然環境の面白さに興味を持ったようです。また、これらの活動をとおして、保育現場での自然体験活動の指導法の習得はもちろん、子どもたちの自然に対する興味・関心の育成をする保育実践について考えを深めたようです。