佐賀県でのインターンシップの実施に取り組むCOC＋事業の一環として、中長期型のインターンシップが始まりました。
今回は、佐賀市の街をイルミネーションで彩る「サガ・ライトファンタジー」へ参画し、集客アップを目指した
デザインの構想から設置、効果の検証までを行います
 
参加学生は、リハビリテーション学科の1年生です
担当者の方も若い世代の集客につなげてほしいと期待をかけていらっしゃいました



平成28年8月29日（月）10：00-13：00
すでに、デザイン案が一つ出来上がりました
とはいえ、これを実現するにはどうしたらよいか、集客につながるデザインか・・・考えることはまだまだ盛りだくさん
学生たちの今後の頑張りと、インターンシップを通してどのように成長していくか、ご期待下さい



＊＊＊学生の感想＊＊＊
◆今回の活動から、考えたデザインを人に伝えるときは、言葉で伝えるよりも、絵に描いたり、実際に動いたりしないと、
　自分の思っていることは伝えにくいということが分かった。
◆どんなことでも、思ったこと・考えたことを言ってみると、そこからみんなの意見を聞けたり、話を膨らませることが
　出来るので、思う考えるだけでなく、それを言葉にして伝える事の大切さを改めて感じました。
　また、言葉や絵で伝えるだけでは自分達が考えていることは100%伝わらず、実際に身近なものを使ってやってみる
　ことで、相手が理解したかどうかが分かると学ぶことが出来ました。
◆言葉だけでの説明では、相手に伝わりにくいこと・絵に書いたりしてみると相手に伝わりやすいということに
　気づきました。
◆私達が想像していることは、実際にはどんな感じかは分からないので、それを念頭において、話を進めることが
　できました。思ったより早く決められてホッとしました。
◆活動での気づきや学んだことは、 実際に出来るかどうかは絵を描いたりしてみないとわからないということと、
　「伝える」ということは、言っただけではなかなか伝わらないので、実際に大きく絵に書いて、行動してみることで
　伝わるということです。